3月22日にJA芸南のご協力を頂き、清見の収穫を行いました。
女学院大学の皆様10名を含めて総勢24名と、多くの方に集まって頂き、清見の一斉収穫を行いました。
清見は、オレンジとミカンをかけ合わせてできた品種であり、単胚性であったことから、その後に様々な品種改良に使われ、せとか、でこぽんなど優れた品種を生みだしています。親として優れているだけでなく、果汁が多く爽やかであるため、加工品に使われたりして人気のある品種です。
午前中から昼食を挟んで作業を行い、作業終了時には、収穫した量は150個のコンテナ(約2t)になりました。清見の果実一つが200gとすると約1万個を収穫したということになります。
生産者の方も大変助かったとの声を頂きました。
皆様、お疲れさまでした。
(中野)
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